キャッシュレス券売機の導入で繁忙期の運営をスムーズに

Hakuba 47 Winter Sports Park 様
導入の背景・ご要望
ゲレンデサイドの大型レストランでは、季節営業に伴う人手不足への対応が課題となっており、自動オーダー会計+キャッシュレス決済の導入が急務でした。さらに、インバウンド需要の増加により、多言語対応も求められ、効率的に運営できる券売機の導入を検討されていました。
導入後の効果・ポイント
- 外国語対応で、訪日観光客の対応もスムーズに
- クラウド連携で、メニュー管理や売上確認が簡単に
- キッチンプリンタと連動し、注文内容をすぐにキッチンと共有
- キャッシュレス決済で、現金管理やミスを削減
自動化による省力化とミスの削減を実現
BTi-M2V券売機とキャッシュレス連動システム(Salo-01)を導入いただき、注文から支払いまでの流れを自動化しました。お客様ご自身でタッチパネルからオーダーを入力し、キャッシュレス決済まで完了できるため、レジ業務の大幅な削減につながっています。
BOSTEC券売機(BTi-M2V)にキャッシュレス連動端末(salo)を搭載
キッチンとの連携でスムーズな提供体制を構築
注文内容はリアルタイムでキッチンプリンタに送信され、調理スタッフは紙面でオーダー内容を即時に確認できます。これにより、提供までのスピードと正確さが向上し、混雑時でもスムーズな運営が可能になりました。
オーダー内容が即座にキッチンプリンターに送信される
クラウド活用で運営の柔軟性も向上
クラウドサービスにより、売上の確認やメニューの更新が遠隔からでも行えるようになり、管理の手間を軽減。少人数でも効率よく店舗運営ができる体制が整いました。繁忙期の負担を減らすだけでなく、訪日外国人対応の強化にもつながっています。
店舗からのコメント
キャッシュレス対応の券売機の導入で、オーダーの受付からご提供までを自動化することができました。クレジット決済等のトラブルや入金打ち込みミスも大幅に減り、現場の負担が軽くなりました。繁忙期の対応もスムーズになり、業務改善をしっかり実感しています。